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体にいい水とは、どんな水?
体にいい水は、有害物質がなく、ミネラルがほど良くある水
水道水がおいしくなく、安全への不安もあることから「おいしい水」や「安全な水」を求める意識も自然と高まり、ミネラルウォーターや浄水器の人気が急上昇している。
最近では、安全でおいしいだけでなく、さらに健康のためになる、体にいい水まで求めるようになってきた。
世界に長寿村と呼ばれる地域がいくつかある。ロシアのコーカサス地方や南米アンデス地方、中国のウイグル地方。これらの地域に共通するのは良質な水に恵まれていることだ。
周囲を高い山岳に囲まれ、そこに降った雪は、岩石層や地層層をゆっくりとしみ込む。そして、再び湧水となって地表に出る時には、ミネラル分をたっぷり含んだきれいな水になっている。
からだにいい水とはおいしいお水と同じで、いやなにおいや味のもとになる有害物質がなく、ミネラル分がほど良くある水ということになる。